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​たくさんの愛犬から学んだ経験を活かし音楽活動を始めました!!
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~愛犬のお手入れは飼い主の役目~

愛犬の歯石が溜まる前に!
歯の汚れを落とし方、お口のお手入れ方法など総合的に教えます‼

あなたの愛犬の口は臭くないですか?

白いはずの歯が、茶色くなっていませんか?

それは「雑菌の増殖」「歯石の蓄積」が原因です。

お口の汚れを放置すれば 歯石の蓄積出血歯周病歯槽膿漏 等 口内環境の悪化、

バイ菌が体内に侵入すれば心臓や内臓器官の病気、健康を脅かす様々な影響が起こります。

人は毎日フロスを使用すると心臓病のリスクが下がるとも言われています。

愛犬の口内環境を健康に維持する事は「愛犬の長生き」に繋がります。

口内環境が蝕まれてしまう前に、お口の汚れを落とすケアをする必要があります。

犬のお口の汚れは【歯石】となって歯の表面に蓄積していきます。

犬の歯磨き屋は、この【問題】に昔から向き合ってきました。

犬の歯石除去は、基本的には動物病院で全身麻酔で施術になります。

犬の歯石除去は【獣医師のみが出来る診療行為】ということになります。

​​

しかし、毎日毎日頑張ってケアしていても、犬の歯石は蓄積していきます。​

歯石のつきやすい子は、年に何回、全身麻酔をすることになるのでしょうか??

愛犬が生きてる間に、いったい何回、全身麻酔をすることになるのでしょうか??

大切な愛犬が歳を取って、高齢犬になっても、全身麻酔は出来るのでしょうか??

心臓疾患やアレルギーなど、麻酔の受け付けない体質の子はどうするのでしょうか??​​​​

決して全身麻酔を否定しているわけではありません。

しかし、愛犬の歯石を完全に防ぐというのは大変難しいことです。

何もしなければ、ほとんどの愛犬は全身麻酔で歯石除去する運命なのです。

全身麻酔という選択が出来ずに、二の足を踏んでいる飼い主も実際に多いです。​

現在、社会的に【愛犬は家族】だと位置付けながらも、

治療したかったら動物病院で【自由診療】しか選択できません。

愛犬の歯石を放置して、健康を害しても誰も助けてくれません。

すべては愛犬を愛玩している【飼い主の責任】ということになります。

​​​​

​では、今後は我々、飼い主はどうすれば良いのでしょか??・・・それは、

​​​​

愛犬の歯石が溜まる前に!

飼い主がお手入れを頑張るしかありません!!!

そのためには、愛犬のことをもっと飼い主が理解し、

愛犬を上手に扱える飼い主・お手入れが出来る飼い主になるしかありません。

​​

犬の歯磨き屋警察犬訓練士の経験トリマーの技術を活かして

必ず飼い主の目の届くところで歯磨きを行います。

愛犬の接し方や考え方も参考にしながら、歯磨きの様子を見守って下さい。

そして、ご自分でお手入れの出来る飼い主を目指していただきたいです。

​​​​

犬の歯磨き屋は、ただ犬の歯を綺麗にして終わりのサービスではなく、

飼い主の皆様が自分で愛犬のお手入れが出来るようになることを目標にしています。

犬の歯は何で汚れるの?どうなるの?

汚れた犬の歯の写真
※この画像は、歯に歯石が蓄積したトイプードルの写真です。

犬は人間と違って口呼吸で活動するため、口腔内の唾液や血液などがすぐに乾いて固まってしまいます。
つまり、口腔内で唾液や血液が固まって結晶化した汚れが「歯石」と言うことになります。

食べカスなどが口の中に残っていて、歯垢が溜まり、歯石になる…というのが一般的な考えですが、
そのような場合もありますが、
ほとんどの場合は、歯垢の蓄積とは関係なく歯石だけ蓄積していきます。
黄色い薄い歯石程度ならどんな犬でもすぐに蓄積してきますので定期的なケアが必要です。

歯石の蓄積を放置すると、歯茎に負担がかかり
出血を起こし、乾いた血液が更に分厚い歯石に変化します。
歯茎と歯石の隙間ができると、そこに
バイ菌を煮詰めたような「歯垢」が溜まり「悪臭」も発生します。

この「歯垢」に含まれる大量のバイ菌が体内に侵入することで健康に害を及ぼします。

生活習慣やお手入れによって対処することは可能ですが、歯石を完全に防ぎきることは大変難しいです。

ミニチュアダックスフンド(3歳)の場合

綺麗な犬の歯の写真1
※この画像は本来の綺麗な歯のダックスフンドの写真です。

ミニチュアダックスフンドは、様々な理由で特にお口が汚れやすい犬種です。
ダックスフンドに限らず、
小型犬は特に汚れが付きやすいです。

理由は様々ですが、普段から口の中を水で洗えているかどうかが一番関係しています。
現に、中型犬~大型犬は勢いよく水を飲むため、小型犬より綺麗で口臭も少ないのです。
基本コースの歯磨きの後、
愛犬の口臭は激減します。

パピヨン(4歳)の場合

綺麗な犬の歯の写真2
​※この画像は本来の綺麗な歯のパピヨンの写真です。

口臭の原因は、雑菌の増殖の可能性が高いです。
水で
よく洗い流せば菌も臭いも落とすことが出来ます。


これは皆にオススメしてるのですが、
水を入れたスプレーボトルや十分に濡らしたタオル・ティッシュ等を使って
飼い主にも簡単に口臭を落とすことが出来ます。


しかし、雑菌の温床である歯石を無くさない限り、再び雑菌は増殖し口臭が復活してしまいます。
歯石除去が必要な場合、必ず動物病院で診てもらうように指導させていただきます。

汚れが溜まる前に早めにケアをして、白い歯と健康な歯茎を維持しましょう!!

ミニチュアシュナウザー(5歳)の場合

綺麗な犬の歯の写真3
​※この画像は本来の綺麗な歯のシュナウザーの写真です。

5歳頃になって、歯の白さも少し変わってきたりします。歯は年齢と共に消耗し傷みます。
​歯石が溜まって茶色く塊になってしまえば、動物病院で歯石除去するしかありません・・・


ところで、歯の汚れを放置すると歯茎が傷んできます。
歯石に圧迫された歯茎からは、じわりじわりと
出血が始まります。

歯磨きシートや歯ブラシでゴシゴシ歯磨きをしていませんか???

歯茎の
出血
によって汚れてた状況で、無理に歯磨きをしてしまうと・・・
さらに
出血をさせる可能性があります・・・それだと綺麗にしてるつもりで残念ながら逆効果に。
しかも、余計な出血で口臭はさらに強烈になってしまいます。

歯を磨くことよりも、お口を洗い流す事が重要なのです。

理要するに

一緒に「お手入れ出来る飼い主」を目指しましょう!

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愛犬と飼い主と一緒に歯磨きの練習をしている様子です。
犬の歯磨き屋では、化粧ブラシのように柔らかいマイクロ歯ブラシを使用します。
愛犬に嫌がらせない方法、お手入れ時の褒め方、伝えるタイミングなどを教えます。

大切な愛犬のお手入れが自分で出来る飼い主を一緒に目指しましょう!!

基本料金

 基本メニュー・基本料金について

■わんコインチェック (対応時間/約10分) ¥500(税込み)

■飼い主と一緒に愛犬のお口の状態をチェックします(作業は10~15分程度/対応時間30分)

 愛犬の口腔内の状態を飼い主の目で直接確認することが出来ます。

 口腔内の状況を詳しく確認して、定期的なケアの必要性に気付いてほしいです。

 初めての方は、相談も含めてこちらからご依頼下さい。

​ 歯石が溜まる前に対処するには、月に1回以上の歯磨きコースがオススメです。

 ※イベント日限定のメニューのため予約状況によっては対応できません。

※歯周病の有無や犬の口腔内の病気の診断等、診察行為は致しません。

※スケーラー等、医療器具は使用しません。診察目的での歯石除去は致しません。

※作業時間・作業内容によって追加料金がかかる場合があります。

※出張移動時間が往復2時間を超える場合は、単独での”わんコインチェック”はご利用できません。

■歯磨きコース(対応時間/約30分毎) ¥2,200~(税込み)

■歯ブラシで愛犬の歯を綺麗にします(作業は10~15分程度/対応時間30分)

 お水を効果的に使って、お口を隅々まで洗い流すことで口臭を抑えることもできます。

 定期的な口内状況の確認とケアで愛犬の綺麗な口内環境を保ちましょう!!

 愛犬が嫌がらないように化粧ブラシのように柔らかいマイクロ歯ブラシを使用します。

​ 歯石が溜まる前に対処するには、月に1回以上の歯磨きコースがオススメです。

 

※スケーラー等、医療器具は使用しません。診察目的での歯石除去は致しません。

※作業時間・作業内容によって追加料金がかかる場合があります。

※出張移動時間が往復2時間を超える場合は、単独での”体験コース”はご利用できません。

■体験コース(対応時間/約30分) ¥3,300~(税込み)

■飼い主と一緒に愛犬の歯を綺麗にします。(作業は10~15分程度/対応時間30分)

​ 歯ブラシによる歯磨きに加え、落ちにくい汚れを落とします。

 基本コースがまだの方は体験コースがオススメです。

 愛犬を安全に保定してから作業します。※股に挟むような無理な仰向けや抑え込みは致しません。 

 愛犬の歯(片側/数本)の汚れの落とし方&口内洗浄の方法を飼い主に教えます。

 

※スケーラー等、医療器具は使用しません。診察目的での歯石除去は致しません。

※作業時間・作業内容によって追加料金がかかる場合があります。

※出張移動時間が往復2時間を超える場合は、単独での”体験コース”はご利用できません。

■基本コース(対応時間/約60分) ¥9,900~(税込み)

■飼い主と一緒に愛犬の歯を綺麗にします。(作業は30分程度/対応時間60分)
​ 
歯ブラシによる歯磨きに加え、落ちにくい汚れを落とします。
 愛犬の歯磨きが飼い主でも出来るように練習します。
 愛犬を安全に保定してから作業します。※股に挟むような無理な仰向けや抑え込みは致しません
 愛犬の歯(表側を全体的に)の汚れの落とし方&口内洗浄の方法を飼い主に教えます。

※スケーラー等、医療器具は使用しません。診察目的での歯石除去は致しません。
※対応時間・作業時間あくまでも目安です。作業に30分かからなくても基本料金は変わりません。
※作業時間・作業内容
によっては追加料金がかかる場合があります。

 

■爪切りコース(対応時間/約30分前後) ¥2,500~(税込み)

■愛犬の爪切り&やすりがけをします。(対応時間30分前後/作業は10~20分程度)

 爪切りの「技術」を飼い主の目の前で披露ながら、愛犬の爪切りをします。

 愛犬の爪切りをご自分でやってみたい!という方にもオススメです。

 愛犬の爪切りは必要最低限の大切なお手入れです。

 飼い主の前で嫌がらせない爪切りの技術をお見せします。

※作業時間・作業内容によって追加料金がかかる場合があります。

※出張移動時間が往復2時間を超える場合は、単独での”爪切りコース”はご利用できません。

■以下、重要な詳細になります。

※長野県松本市からの出張になります。出張する際の移動時間はGoogleマップを参考にしています。

※対応時に、ご依頼に関する同意書へ、同意の署名をお願いしています。

※対応時に、ワクチン接種日狂犬病予防接種日 の確認が必須となります。

※狂犬病予防接種をしていない場合は”猶予証明書”の提示が必須になります。

※犬の性格・汚れの状態・作業時間・作業内容等を考慮し、最終的な料金を決めさせていただく場合があります。

出張料金について

■出張は移動時間1時間につき¥2500(税込み)~の出張費がかかります。

出張時間が1時間増える毎に+10%を追加して計算して算出します。

往復移動時間が6時間以上の場合、事前に出張費の半額をお支払いいただく場合があります。

出張例①

長野・白馬・駒ケ根(往復約2時間¥5000)+基本コース¥9900¥14900(税込み)~

出張例②

軽井沢・山梨・飯田(往復約3時間(+30%)¥9750)+基本コース¥9900=合計¥19650(税込み)~

出張例③

東京・神奈川・愛知(往復約6時間(+60%)¥24000)基本コース¥9900=合計¥33900(税込み)~

出張例④

埼玉・石川・新潟(往復約7時間(+70%)¥29750)+基本コース¥9900=合計¥39650(税込み)~

出張例⑤

栃木・滋賀・福井(往復約8時間(+80%)¥36000)+基本コース¥9900=合計¥45900(税込み)~

出張例⑥

大阪・千葉・静岡(往復約10時間(+100%)¥50000)+基本コース¥9900=合計¥59900(税込み)~

往復移動時間が3時間の場合は、出張費は”30%増し”になります。

※往復移動時間が約4の場合は、出張費は”40%増し”になります。

※往復移動時間が約5時間の場合は、出張費は”50%増し”になります。

※往復移動時間が約6の場合は、出張費は”60%増し”になります。

※往復移動時間が7時間の場合は、出張費は”70%増し”になります。

※往復移動時間が約8時間の場合は、出張費は”80%増し”になります。

※往復移動時間が約9時間の場合は、出張費は”90%増し”になります。

※往復移動時間が約10時間の場合は、出張費は”100%増し”になります。

出張期間が実質2日間以上に渡る場合は、出張費は”120%増し~”になります。

上記の内容以上の出張になる場合は、要相談です。

※当日の交通状況等により出張料金は変動する場合があります。

​⚠ キャンセル料金について ⚠

※重要※イベント開催日における、キャンセル料の発生条件と金額について。

 ドッグサロンやドッグカフェ等イベント開催の日は、キャンセル料が発生する場合があります。

 イベント日は事前予約にて当日の予定を出張費も計算に入れながら綿密に調整しています。

 寸前キャンセルをされてしまうと予定にも予定収益にも大きく影響します。

 予約したかったお客様も来ることが出来ずに、皆が残念な気持ちになってしまいますのでご注意下さい。

 

 キャンセル料の発生条件・・・

 予約が満員かつ予約できなかったお客様がいた開催日で、前日または当日キャンセルをされた場合。

 

 キャンセル料金について・・・

 1週間前キャンセルの場合、キャンセル料金はかかりません。

 6日前キャンセルの場合、予定の料金の10%の金額をお支払いいただきます。

 3日前キャンセルの場合、予定の料金の30%の金をお支払いいただきます。

 前日キャンセルの場合は、予定の料金の60%の金額をお支払いいただきます。

 当日キャンセルの場合は、予定の料金の100%の金額をお支払いいただきます。

​ お客様からキャンセル料を徴収するのは、決して気持ちの良いものではありませんが、

 キャンセル料が発生する際には厳正に対応させていただきます。

 支払方法は現金・振込・PayPay等になります。領収書が必要な場合は後日郵送致します。

​⚠ 重要な質問にお答えします ⚠

Q.噛みつく犬や、暴れる犬は大丈夫なの??

A.その大丈夫どうかは飼い主が判断することです。

この質問に関しては聞かれることが多いので、客観的な大事な話をいくつか詳しく書きたいと思います。

大切な愛犬を他人に預けられるかどうか、それは飼い主が責任をもって判断するべきことです。
まず、犬は飼い主の気持ちが分かります。飼い主が不安がっていれば、愛犬も不安な気持ちになるのです。
そんな不安な気持ちのまま、愛犬に慣れない事をさせようとすれば、上手くいかないのは当たり前のことです

予め愛犬が飼い主以外でも扱えて、身体の何処でも安心して触らせることが出来るよう育成しておくのが”飼い主の義務”です。
大切な愛犬を任せる先がどんな人物でどんな場所なのか?それを飼い主がきちんと知っておくことも重要です。
昨今のペットサービスは、犬を預けて時間になったら迎えに来るパターンがほとんどですが、もし人間の子供だったら?
2歳3歳くらいのお子様を美容室に預けて買い物に出かける親はなかなかいませんよね?普通終わるまで待っていますよね?
犬は言葉も話せない小動物であり、人間の管理が必要不可欠です。最も慎重に扱わないといけないはずなのです。
愛犬の安全安心は飼い主が守るべき事であり、愛犬を他人に委ねるかどうかの判断も飼い主がするべきでしょう。


治療が必要な状況にも関わらず、獣医で診療せず放置することは”動物虐待”(ネグレクト)です。
すべての飼い主には、飼育する愛犬の”健康を維持”する重要な責任(※動物愛護法)があります。
とんでもなく酷い口内環境であるにも関わらず、一度も獣医へ行ったことがない…という飼い主、
かなり多いです。治療が必要な状況なことすら気付かない、知らないということも多々あります。
それを含めて「病気や怪我を放置し、必要な治療をしない」という”動物虐待”(ネグレクト)になる可能性があります。


最低限の犬の躾(しつけ)を怠り、無責任に愛犬を他人に預ける行為は”大事故の原因”に繋がります。

すべての飼い主には、愛犬と人間が平和に共存するために”管理”する重要な責任(※動物愛護法)があります。
愛犬が他人や他の犬等に怪我や危害を加えた場合、法律的にも”傷害罪”や”器物破損”の罪に問われる場合があります。
飼い主が愛犬による事故の責任をとるのは当然であり、事故が起きたら保健所に報告する義務も存在します。

愛犬の預け先が、犬のプロ、犬の専門業だとしても、愛犬に関わる身の回りの安全は飼い主が確保しなければなりません。


本気で噛み付く可能性のある犬を他所に預けるのは”危険行為”です。最悪な場合”犯罪”に繋がります。
すべての飼い主には、愛犬と
人間が平和に共存するために”飼育”する重要な責任(※動物愛護法)があります。
犬の飼い方をひとつ間違えると…他人に噛み付く”問題行動”から”事故”に発展する可能性があります。
問題行動のある犬、飼い主でも制御出来ないような犬を何の補償もなく他人に任せる行為は、

犬を危険に晒すばかりか、周りや他人に迷惑をかけ、第三者にも被害が及ぶ可能性があります。
ひとつ事故が起きてしまえば、お互いに大変な社会的問題(慰謝料、損害賠償等)に発展する可能性もあります。


偽りの情報により怪我をさせられたり、営業妨害や迷惑行為など悪質と判断した場合には即時”法的措置”をします。
過去に、私は本気で噛みつく犬に大怪我を負わされ、その飼い主を訴えたことがあります。
その飼い主は愛犬が本気で噛みつく可能性があるという情報を隠していました。言ったら断られると思ったそうです。

やり取りする中で、あまりにも無責任で不誠実で、最終的には悪意さえ感じる対応をされたため、弁護士に依頼しました。
犬に携わる仕事は、お客様の大切な家族を任される責任があります。それと同じく飼い主にも任せる責任があります。
技術を磨き、誠実に対応し、信頼を築き上げていても、身勝手なひとりの人にすべてを壊されるリスクを背負っています。



大切な愛犬を他人に預けるというのは、何かあっても最終的には飼い主の”自己責任”です。
犬を預ける側と預かる側が、きちんと動物愛護法やマナーやモラルを守っていれば事故など本来は起きません。
愛犬を預けたら、虐待された、傷付けられたと訴訟を起こしたというニュースが流れる事があります。
飼い主は事故の現場を見ていなかったため、訴訟が始まっても一向に真実が分からないまま器物破損で終わり。
動物病院でも医療ミスを認めず、そのまま火葬して、器物破損で終わらせるという事も昔からあります。
この話題は
預かる側に大きな問題があります。同じ犬に携わる者として胸が痛みます。
しかし、愛犬を預ける以上、何かあっても自己責任です。愛犬を預ける相手はよく選んで決めましょう。


予防接種等の証明書がない、または、怪我をする可能性がある場合には丁重にお断りします。
残念ながら、上記の重要事項を理解せずに、犬をただ無責任に飼育している人も少なからず存在します。
飼い主の義務である狂犬病予防接種をしていない方、本気で噛み付く可能性のある犬を平気で連れてくる方、
お互いに怪我をする危険性が考えられる場合には対応をお断りしています。
大切なのは、普段から飼い主以外の誰でも扱えて、
何処でも安心して預けることが出来るよう準備していること。
飼い主が愛犬に最低限の社会性やマナーを躾をしてあれば、犬の歯磨きはほとんど問題なく出来ます。
飼い主としての責任と誇りをもって愛犬を飼える飼い主が増えることを願っています。

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