top of page
dog-1736466_1280.jpg

長野県から各地へ出張!!

元警察犬指導手の訓練士が教える!!
簡単なお手入れ方法を
アドバイス!!

犬の歯磨き屋ロゴ(丸枠)透過.png

犬の躾美容健康

~犬の歯磨きは飼い主の役目~

愛犬の歯石を無くし、歯磨きの方法を教えます

あなたの愛犬の口は臭くないですか?

白いはずの歯が、茶色くなっていませんか?

それは「歯石の蓄積」「雑菌の増殖」が原因です。

歯石を放置すれば歯槽膿漏歯周病になってしまうばかりか、

脳や心臓の病気、様々な健康問題に繋がる危険が証明されています。

健康な歯茎が蝕まれてしまう前に、歯石は取り除く必要があります。

健康的な口内環境を維持する事は「愛犬の長生き」に繋がります。

警察犬訓練士の経験トリマーの技術を応用し、飼い主の目の前で、

麻酔や薬品は一切使わず、安全に犬の歯磨き(歯石取り)をしています。

おうちでも手軽に出来るケアの方法犬の扱い方もアドバイスしています。​

犬の歯磨き屋”は、ただ歯石を除去して終わりのサービスではなく、

飼い主の皆様が自分で愛犬のお手入れが出来るようになることを目標にしています。

犬の歯磨き(お手入れ)は、愛犬との”絆”を深められる大事なコミュニケーションです。

是非一度、私の”犬の歯磨き”を体験してみて下さい!!

11113.jpg

犬の歯磨き例① ミニチュアダックスフンド(3歳)

Before

01.jpg

After

02.jpg

基本コースであれば、およそ30分でここまで綺麗に出来ます!!

ダックスフンドに限らず、小型犬は特に歯石が付きやすいです。

理由は様々ですが、普段から口の中を水で洗えているかどうかが一番関係しています。

現に、中型犬~大型犬は勢いよく水を飲むため、口の中を毎回水で洗えているので結構綺麗なのです。

写真の茶色の部分はすべて”歯石”です。この茶色い歯石は、やがて歯茎を蝕んでいきます。

このまま放置すれば歯槽膿漏歯周病になってしまうので、すぐに歯石を除去する必要があります。

犬の歯磨き例② トイプードル(4歳)

Before

IMG_4778.JPG

After

IMG_4779.JPG

トイプードルの歯磨き。
この程度の歯石でも口臭は気になってきます。
口臭の原因は雑菌の増殖で、雑菌の発生原因は歯石の蓄積です。
ここでワンポイントアドバイス!!
口の中を全体的に水で洗い流す事で除菌が出来て、その場で口臭を無くすことが出来ます。
これは皆にオススメしてるのですが、
水を入れたスプレーボトルや十分に濡らしたタオル等を使って飼い主にも簡単に除菌出来ます。

ですが、雑菌の温床である歯石を無くさない限り、再び雑菌は増殖し口臭が復活してしまいます。
歯石が溜まる前に早めに除去し、雑菌を除菌をして、白い歯を維持しましょう!!

犬の歯磨き例③ トイプードル(5歳)

Before

IMG_1417.jpg

After

IMG_1418.jpg

こちらもトイプードルの歯磨き。ブラックなので一目瞭然ですね!!
歯石を放置すると歯茎が蝕まれ、その結果歯槽膿漏歯周病になる可能性があります。
ただ、犬は人間と違って虫歯にはほぼならないと言われています。口腔内の性質が違うからです。
 
”歯石”とは、すごく簡単に言えば、口の中に残り続けた”古い唾液””塊”です。
口腔内の汚れた唾が口呼吸により乾燥➜汚れの膜に変化➜それが積み重なって”茶色い歯石”を形成します。

一般的に歯垢が歯石に変化するみたいな表現がありますが、その認識は少し間違いです。

お手入れアドバイスの様子 トイプードルと飼い主

この動画は飼い主と愛犬のトイプードルと一緒にお手入れのアドバイスをしている風景です。
お口を触っても嫌がらせない方法や、褒めるタイミング、どれほど優しく接することが大事かなどをご説明します。

犬の歯磨き屋は、飼い主が愛犬を優しくお手入れすることがどれほど幸せなことかを伝えていきたいと思っています。

基本料金

 基本料金について

■相談コース(対応時間/約25分) ¥3,300~(税込み)

歯石除去はせず、愛犬のお手入れのやり方やアドバイスを主体としたコース。

犬の歯磨き屋が初めての方、無麻酔でどうやって歯石除去をやるのか知りたい方、

犬の扱い方を教えてほしい方、しつけ相談・お悩み相談もこちらで対応致します。

※対応時間はあくまでも目安です。厳密に時間×金額ではありません。

※出張移動時間が往復2時間を超える場合、単独での”相談コース”はご利用できません。

■体験コース(対応時間/約25分) ¥3,300~(税込み)

作業時間は約15分。犬歯と後臼歯(奥の大きい歯)、合計4本の歯石を取り除きます

体験コースを通じて、お手入れや扱い方など簡単なアドバイスをします。

最初に歯石が付き易い箇所なので、これだけでも結構変わります。

※対応時間はあくまでも目安です。厳密に時間×金額ではありません。

※出張移動時間が往復2時間を超える場合、単独での”体験コース”はご利用できません。

■基本コース(対応時間/約55分) ¥9,900~(税込み)

作業時間は約30分。約30分の作業で全体的に蓄積した歯石を取ります。
愛犬との接し方やお手入れのやり方など総合的なアドバイスをします。
対応時間約55分で”何を得られるか?”は飼い主しだいです。
※対応時間はあくまでも目安です。厳密に時間×金額ではありません。
※柴犬や大型犬など、床での作業になると、3300円~6600円追加料金がかかる場合があります。

■詳細説明(必ずお読みください)

※現在地は「長野県・松本市」からの出張になります。

※受付時に”ご利用同意書”への同意とご記入をお願いしています。

ワクチン接種日狂犬病予防接種日 等のご記入が必要となります。

※狂犬病予防接種をしていない場合は”猶予証明書”の提示が必須になります。

狂犬病予防法により狂犬病予防接種は義務付けられています。

※愛犬の性格・歯石の状況・作業時間・作業負荷等を考慮して最終的な料金を決めさせていただきます。

※作業がかなり大変な場合には合計金額が¥19,800(※基本料金の2倍以上)の金額になる可能性もあります。

※出張場所によっては施設利用費を考慮した合計金額になりますので事前にご確認していただきます。

※カフェやレンタルルームの場合、ワンオーダー制や専用チケット、利用料が発生することがあります。

出張料金について

■出張は移動時間1時間につき¥2500(税込み)~の出張費がかかります。

出張時間が1時間増える毎に+10%を追加して計算して算出します(要注意)

往復移動時間が6時間以上の場合、事前に出張費の半額をお支払いいただく場合があります。

出張例①

長野・白馬・駒ケ根(往復約2時間¥5000)+基本コース¥9900¥14900(税込み)~

出張例②

軽井沢・山梨・飯田(往復約3時間(+30%)¥9750)+基本コース¥9900=合計¥19650(税込み)~

出張例③

東京・神奈川・愛知(往復約6時間(+60%)¥24000)基本コース¥9900=合計¥33900(税込み)~

出張例④

埼玉・石川・新潟(往復約7時間(+70%)¥29750)+基本コース¥9900=合計¥39650(税込み)~

出張例⑤

栃木・滋賀・福井(往復約8時間(+80%)¥36000)+基本コース¥9900=合計¥45900(税込み)~

出張例⑥

大阪・千葉・静岡(往復約10時間(+100%)¥50000)+基本コース¥9900=合計¥59900(税込み)~

往復移動時間が3時間の場合は、出張費は”30%増し”になります。

※往復移動時間が約4の場合は、出張費は”40%増し”になります。

※往復移動時間が約5時間の場合は、出張費は”50%増し”になります。

※往復移動時間が約6の場合は、出張費は”60%増し”になります。

※往復移動時間が7時間の場合は、出張費は”70%増し”になります。

※往復移動時間が約8時間の場合は、出張費は”80%増し”になります。

※往復移動時間が約9時間の場合は、出張費は”90%増し”になります。

※往復移動時間が約10時間の場合は、出張費は”100%増し”になります。

出張期間が実質2日間以上に渡る場合は、出張費は”120%増し~”になります。

上記の内容以上の出張になる場合は、要相談です。

※当日の交通状況等により出張料金は変動する場合があります。

​⚠ キャンセル料金について ⚠

※重要※イベント開催日における、キャンセル料の発生条件と金額について。

 ドッグサロンやドッグカフェ等イベント開催の日は、キャンセル料が発生する場合があります。

 イベント日は事前予約にて当日の予定を出張費も計算に入れながら綿密に調整しています。

 寸前キャンセルをされてしまうと予定にも予定収益にも大きく影響します。

 そして、予約したかったお客様も来ることが出来ずに、みんなが残念な気持ちになってしまいます。

 

 キャンセル料の発生条件・・・

 予約が満員かつ予約できなかったお客様がいた開催日で、前日または当日キャンセルをされた場合。

 

 キャンセル料金について・・・

 前日キャンセルの場合は、予定の料金の50%の金額、

 当日キャンセルの場合は、予定の料金の100%の金額をお支払いいただきます。

​ お客様からキャンセル料を徴収するのは、決して気持ちの良いものではありませんが、

 キャンセル料が発生する際には厳正に対応させていただきます。

 支払方法は現金・振込・PayPay等になります。領収書が必要な場合は後日郵送致します。

​⚠ 重要な質問にお答えします ⚠

Q.噛む犬や、大型犬は大丈夫なの??

A.その大丈夫かどうかは飼い主が判断することです。

この質問に関しては聞かれることが多いので、関連した大事な話をいくつか詳しく書きたいと思います。

大切な愛犬を他人に預けられるかどうか、それは飼い主が責任をもって判断するべきことです。
まず、犬は飼い主の気持ちが分かります。飼い主が不安がっていれば、愛犬も不安な気持ちになるのです。
そんな不安な気持ちの中、慣れない事をしようとすれば、上手くいかないのは当たり前のことです

普段から飼い主以外の誰でも扱えて、何処でも安心して預けることが出来るよう準備しておくのが”飼い主の義務”であり、
大切な愛犬の預け先がどういう場所なのか?それを飼い主がきちんと調べて知っておくことも重要です。
昨今のペットサービスは、犬を預けて時間になったら迎えに来るパターンがほとんどですが、もし人間だったら、
2歳3歳くらいのお子様を美容室に預けて買い物に出かける親はなかなかいませんよね。普通終わるまで待っていますよね?
犬は言葉も話せない動物であり、本当はもっと慎重に扱わないといけないはずなのです。
愛犬の安全・安心は基本的には飼い主が守るべきであり、預けるかどうかの判断も飼い主がするべきだと考えています。


治療が必要な状況にも関わらず、獣医で診療せず放置することは”動物虐待”(ネグレクト)です。
すべての飼い主には、飼育する愛犬の”健康を維持”する重要な責任(※動物愛護法)があります。
犬の歯磨き屋に歯磨き(歯石除去)を依頼されるお客様の中には、とんでもなく酷い口内環境であるにも関わらず、
一度も獣医へ行ったことがない…という方も稀におられます。既に治療が必要な状況すら知らないことも大問題ですが、
それを含めて「病気や怪我を放置し、必要な治療をしない」というのは”動物虐待”(ネグレクト)という”犯罪”です。
そのような場面に直面した時は、犬に携わる身として、とても厳しい指導を致します。


最低限の犬の躾(しつけ)を怠り、無責任に愛犬を他人に預ける行為は”動物愛護法”に反しています。

すべての飼い主には、愛犬と人間が平和に共存するために”管理”する重要な責任(※動物愛護法)があります。
愛犬が他人や他の犬等に怪我や危害を加えた場合、法律的にも”傷害罪”や”器物破損”の罪に問われる場合があります。
飼い主が愛犬による事故の責任をとるのは当然であり、事故が起きたら保健所に報告する義務も存在します。

預け先が、私や獣医やトリマーなど専門業だとしても関係ありません。モラルの問題です。
飼い主の法律についての知識・考えの甘さ・責任感の無さが、愛犬を巻き込んだ大きな事故に繋がります。


本気で噛み付く可能性のある犬を他所に預けるのは”危険行為”です。最悪な場合”犯罪”に繋がります。
すべての飼い主には、愛犬と
人間が平和に共存するために”飼育”する重要な責任(※動物愛護法)があります。
犬の飼い方をひとつ間違えると…人に噛み付くという問題行動に発展する可能性があります。
問題行動のある犬、飼い主でも制御出来ないような犬を保障もなく他人に預けたり預かったりする行為は、

犬を危険に晒すばかりか、周りや他人に迷惑をかけ、第三者にも被害が及ぶ可能性があります。
ひとつ事故が起きてしまえば、お互いに大変な社会的問題(慰謝料、損害賠償等)に発展する可能性もあります。


偽りの情報により怪我をさせられたり、営業妨害や迷惑行為など悪質と判断した場合には即時”法的措置”をします。
過去に、私は本気で噛みつく犬を連れてこられて大怪我を負わされ、その飼い主を訴えたことがあります。
その飼い主は愛犬が本気で噛みつく可能性を知りながら隠していました。事故後、保健所に報告する義務も怠っていました。

あまりにも無責任で、不誠実で、最終的には悪意さえ感じる対応をされたため、法的措置を弁護士に依頼しました。
犬に携わるお仕事はお客様の大切な愛犬をお預かりするため責任重大です。それと同じく飼い主にも預ける責任があります。
技術を磨き、誠実に対応し、信頼を築き上げていても、身勝手なひとりにすべてを壊されるリスクを背負っています。
犬の歯磨き屋はいかなる場合でも、迷惑行為や営業妨害、悪質と判断した相手に対して厳正に対処しています。


大切な愛犬を他人に預けるというのは、何かあっても最終的には飼い主の”自己責任”です
犬を預ける側と預かる側が、きちんと動物愛護法やマナーやモラルを守っていれば事故など本来は起きません。
愛犬を虐待し傷付けたとして、預けた側が預かった側に訴訟を起こした事が話題に上がることがあります。
飼い主は事故の現場を見ていなかったため、訴訟が始まっても一向に真実が分からないままです…
この話は
預かる側に大きな問題があります。とても痛ましい内容のため、同じ犬に携わる者として胸が痛みます。
ただ、日本は法治国家なので、こういう問題が起きた時は飼い主自身で対処するしかありません。


ワクチン未接種の証明書がない、または、犬も人間も怪我をする可能性がある場合には丁重にお断りします。
残念ながら、上記の重要事項を何一つ理解せずに、犬をただ無責任に飼育している人も少なからず存在します。
飼い主の義務である狂犬病予防接種をしていない方、本気で噛み付く可能性のある犬を平気で連れてくる方、
こちらが怪我をする危険性が考えられる場合などは対応をお断りしています。
大切なのは、普段から飼い主以外の誰でも扱えて、
何処でも安心して預けることが出来るよう準備していること。
飼い主が愛犬に最低限の社会性やマナーを躾をしてあれば、犬の歯磨きはほとんど問題なく出来ます。
飼い主としての責任と誇りをもって愛犬を預けてくれる飼い主が増えれば良いな…と思っています。

54222604_638260156614159_511142304702946
83579593_1043520469341276_75113086428601
49305790_1921030354680899_91355382921092
53661107_128756261521051_646875769968341
37910093_449868228861341_243400075740237
50602409_241051713487016_843601162141442
50648190_164744907841199_834569911077885
51296246_2027828794189994_42078752896866
bottom of page